2010年10月19日20:19

先日、豊田市の豊田産業文化センターにて開催されました、
COP10記念「生物多様性国際シンポジウム」の事例発表の
環境保全活動を紹介します。
元オイスカ・フィジー駐在員の宗像ジュイエさんが、
「フィジー・サンゴ礁保全」活動の報告です。

フィジー・ヴィチレブ島には、コーラルコースト(サンゴの海岸)と
呼ばれる海岸が広がっていますが、リゾート開発や
住民自身の破壊等により、沿岸のほとんどのサンゴが
死滅する事態になっています。


2002年より、オイスカはサンゴ礁保全活動に取り組んでいますが、
いかに地域住民を巻き込んでプロジェクトを推進するのか、
その苦難の道のりを、駐在暦7年の宗像さんが報告されました。


まだまだこの活動も、道半場です。多くの人たちの応援が
求められています。是非ご協力を
フィジーのサンゴ礁≫
カテゴリー
先日、豊田市の豊田産業文化センターにて開催されました、
COP10記念「生物多様性国際シンポジウム」の事例発表の
環境保全活動を紹介します。
元オイスカ・フィジー駐在員の宗像ジュイエさんが、
「フィジー・サンゴ礁保全」活動の報告です。
フィジー・ヴィチレブ島には、コーラルコースト(サンゴの海岸)と
呼ばれる海岸が広がっていますが、リゾート開発や
住民自身の破壊等により、沿岸のほとんどのサンゴが
死滅する事態になっています。
2002年より、オイスカはサンゴ礁保全活動に取り組んでいますが、
いかに地域住民を巻き込んでプロジェクトを推進するのか、
その苦難の道のりを、駐在暦7年の宗像さんが報告されました。
まだまだこの活動も、道半場です。多くの人たちの応援が
求められています。是非ご協力を
